当院について

当院では患者様にとってより身近な『かかりつけ医』となり、地域に密着した医療機関となることを目標にしています。
待ち時間を減らすために一部予約制をとり入れたIT予約(ホームページ・携帯から当日予約できます)、院内環境面では、お子様の為のキッズスペース、清潔を考え空気清浄機の設置や院内感染対策のための隔離室を設けております。
病診連携として、大阪市立総合医療センター・大阪公立大学医学部付属病院・大阪暁明館病院、関電病院など近隣の主な病院と連携関係にあります。
顕微鏡、内視鏡などで観察した所見をTVモニターでお見せしてわかりやすく説明しております。
外来診療を中心に、鼓膜形成術・鼻内レーザー手術をはじめその他外来でできる日帰り手術は当クリニックで。
また、入院が必要な場合は、病診連携を持っている病院に入院していただき、手術・各種諸検査を含めた診療全般に取り組んでおります。
新しく精度の高い医療機器を多数導入いたしております。
皆様の快復と健康を目指しスタッフ一同全力を注ぎ取り組む所存でございます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。

診療科目

診療時間
09:00〜12:00 - -
13:00〜15:00 - - -
16:00〜19:00 - - -

外来受付時間:午前診 9:00~11:45、午後診 16:00~18:45
アイチケット受付時間:午前診 9:30~11:30、午後診 16:15~18:30

△:手術・各種諸検査(予約)/第1,3,5週火曜日(補聴器適合外来)(13:30~)
◎:第2週が2診制となります。※第4週に変わる場合がございます。

休診日:水曜・土曜午後・日曜・祝日

設備紹介

  • 待合室

    留学先であったスウェーデンを意識したリラックスできる空間作りを心がけています。
    空気清浄機にはプラズマクラスターを用いています。
    ソファを新調しました。

  • キッズスペース

    待ち時間にお子様が退屈しないように。
    子供向けDVDが流れています。
    楽しい絵本も充実させています。
    ブロック遊びもできます。

  • 受付

    木目を基調とし暖かみのある清潔な受付です。
    ロゴマークはかたつむり(蝸牛)をモチーフに作りました。

  • 2診制

    現在は土曜日のみ2診制を導入しました。
    より一層の先進的な医療の充実を図るとともに、混雑の解消に努めたいと考えております。

  • 第1診察室

    白を基調とした清潔な空間を保つよう努めています。
    診察イスの左右にはモニターがあり、お子様の場合には気を引き付けるために、処置中子供向けDVDが流れます。

  • 第2診察室

    土曜日の2診制導入に伴い、第2診察室を作成しました。
    第1診察室同様、白を基調とした清潔な空間を保つよう努めています。

  • ガンの早期発見にNBI内視鏡ファイバー

    従来のファイバーでは見逃されやすいごく早期の咽頭ガンの発見が可能なファイバーを導入しています。
    喉の違和感があり不安な方はお申し出ください。

  • 早くできますX線撮影

    新しいレントゲン(デジトゲン)システムを採用しております。モニターでポジションを確認いたします。
    X線の画像を現像することなく、すぐにモニターで共覧(医師と一緒に見ること)できます。
    待つ時間が大幅に短縮されます。

  • 一緒に見れます画像ファイリングシステム

    内視鏡検査や顕微鏡、X線画像、聴力検査結果をモニターで共覧(医師と一緒に画像が見られることでわかりやすい説明がうけられます)することができます。

  • 聴力検査室

    当クリニックでは、広く快適な聴力検査室を導入しています。
    本格的なとても精度の高い防音施設です。

  • 頸部の疾病にエコー(超音波検査)

    X線を使わずに頸部の違和感などを比較的簡単に調べることができます。
    予約制

  • アレルギー鼻炎には炭酸ガスレーザー

    アレルギー性鼻炎の治療法の一つです。
    お薬の効きにくい方は炭酸レーザーで鼻の粘膜を焼灼することにより、鼻でのアレルギー反応の軽減が期待できます。(アレルギーの体質改善するものではありません)
    スギなどの花粉症シーズン前に行うのが効果的です。
    予約制

  • 大病院での経験を活かした日帰り手術

    大阪市立大学付属病院や大阪市総合医療センターで獲得した技術や経験をもとに必要に応じてご相談の上、当病院で施術することができます。
    予約制

  • ネブライザー

    ネブライザー治療は鼻・副鼻腔炎、咽頭炎、気管支炎の治療に有効です。
    お子様はDVDを見ながら治療を受けることができます。

  • マイクロデブリッダーシステム(メドトニックス社製)

    鼻内にできた鼻茸(はなたけ)(鼻ポリープ)や病的粘膜を切除する最新機器です。
    慢性副鼻腔炎の手術(内視鏡下鼻内手術)に用いられます。

  • 重心動揺計(ラビコーダGP-7)

    平衡機能(めまい)検査の一つに重心動揺検査があります。中でもラビコーダは新しい検査機器で、ラバー負荷検査(中枢性めまいの診断精度を高めるための検査)も合わせて行うことができ、迷路障害(内耳性)か中枢障害(中枢性)の鑑別を短時間にスクリーニング的に自動解析します。

  • 赤外線フレンツェル

    めまいが起きている時、眼は異常な動きをします(眼振)。それを暗所で、特殊なめがね(フレンツェルのめがね)を使うと見ることができます(従来の眼振検査)。
    最近は赤外線CCDカメラを使って拡大して観察することにより、従来の暗所での眼振をより詳細に見ることができます。

  • 顔認証付きカードリーダー

    オンライン資格認証システムとして使用される顔認証付きカードリーダーはマイナンバーカードによる厳格な本人確認が行えます。マイナンバーカードが健康保険証になります。

  • 検温センサー

    手をかざして1秒静止させると簡単に検温できるシステムを導入しています。ディスプレイと音声で結果を確認できます。

  • 診察券